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クリスチャンという名のライオンを育てた人間の兄弟

感動して目がうるうるです。


再び戻ってきたライオンが彼らのことを覚えていたんですね。

僕も飼い猫だったプトレマイオスのことを思い出します。つらい別れでしたが、彼は私を親だと思ってましたよ。だから彼の紹介でちょっぴり猫の世界をのぞいてしまいました。
猫は犬よりも高等生物だと思いますよ。
イヌ科にはかならず上下関係が付きまといますが、ネコ科はつねに相手を平等の視点から見て、ものごとを考えます。長年ライオンを見てきて、愛情の細かさではライオンのほうが上だと思いました。

ほんとうは僕も彼らがうらやましいです。ライオンを思いっきり抱擁してやりたいですね。
どんなライオンでも。

雌ライオンが子供をまもるためにオスを攻撃!

メス2頭がオス一頭を攻撃している映像が目に飛び込んできた。
何がどうなっているのか。実はメスの子供がブッシュの中に隠れていたのだ。
メスたちもたぶん母親と娘か、姉妹かもしれない。2頭で攻撃していた。
このオスは群れではなく、はぐれライオンだ。
オスの習性として自分の近親以外の子供は殺す。だからメスが子供を守るために攻撃に出たのだ。もちろん圧倒的にオスのほうが強い。壮絶な戦いだった。だが、2対1なのでオスのほうが劣勢だった。決着がつかなかったが、そこにブッシュの中に隠れていた群れのリーダーのオスが加勢した。こうなるとやばい。撮影者がよそ者が殺されると思ったほどだが、殺す気はなかったようだ。
そしてあっというまに戦いがやんだ。
ライオンのメスは子供の為に命を投げ出すのだ。感動です。


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トラの驚異的な跳躍力。

森林警備員が麻酔銃を放って、逆上、虎が襲ってきた。象の上の武装した警備員をジャンプで攻撃、その跳躍力は凄まじい。襲撃はわずか7秒。10メートルをこえるジャンプも報告されている。
ナショジオは、けっこう自然をテーマにした番組をやっているので、いろんな動物とごちゃ混ぜだが、この番組でもおいしいさまざまな情報を与えてくれる。

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リカオンの狩り

リカオンは少数で絶滅も心配されているほどです。
アフリカ全体で5000頭くらいだといいます。
狩りがうまい。待ち伏せもせず、遭遇戦で展開し、しかも扇形です。
なんともうまいんですね。我々人間の基本的戦術であり瞠目しました。
あともう一歩のところで追跡をやめました。
なぜでしょう。
ライオンの縄張りに入ってしまったのです。
ライオンたちはこの騒動にたちまち興味を持ちます。
このまま入っていけば、ライオンはインパラよりも領土を侵犯したリカオンを排除にかかります。
追い出すだけでなく、本気で殺しに来るでしょう。

腹ペコで巣穴の子供のところに戻ったリカオンたちに、こんどはハイエナが近づきます。
ハイエナは何でも食べます。リカオンの子供を狙っているのです。柔らかくておいしそうです。
しかしリカオンのほうが圧倒的に多く、ハイエナは2頭――こっちは十頭、これでは逆にハイエナがやられてしまいます。ハイエナは退散しました。

ハイエナは悪魔の使いみたいな容貌で好きになれませんが、リカオンは可愛く思えました。
人間の犬に似てますね。野良犬のようにただ凶暴ではなく、リーダーの下に統率が取れていて知性的に思えました。

狩りの途中であるメスが怪我を負いました。こうなると一人では生きてはいけません。
死刑宣告に等しい。
でも、リカオンの群れは怪我が治るまで餌を分け与えます。
巣穴に戻ったハンターたちは食べたものを吐き出して子供に分け与えます。
……感服します。

オスが違う群れのメスを助ける――素晴らしい

――映像がほしいところですが、番組を見ていて、そのままメモりました――
(なので最新でしょう。影像などありません)

メスが共謀してオスを追っ払う
メスが本気でオスを攻撃していた。
一匹そしてつぎつぎと
反対の茂みまで追っかけて言った。



道路 年老いたメスがいた。
若いメスが取り囲み攻撃。ちがう群れ
本気で攻撃。殺すつもり。
やばいと思ったが、そのときオスが出てきた。

低いうなり声ひとつでメスの攻撃がぴたりとやんだ。
年老いたメスはオスにも攻撃。
オスは適当にあしらった。愛情さえ感じさせる。
昔の女だったのか。何か関係があるのかもしれない。兄、妹かもしれないし。

いわば女の争いに男が介入し、貫禄で仲裁した感じだ。
かっこいい。


バッファローに囲まれつつきまわされたライオン
これはやばいと思いました。
頼むから逃げてくれ~~と思いましたが、たぶん無理だろうと思った。
ぐったりしてまったく抵抗できない、なすがままだ。
ところが生きていた。ぶつけられた衝撃で立ち上がり、まんまと逃げた。
すかさず追いかけてきたが逃げ切った。

バッファロー、リカオン、ハイエナ、縄張り争い

リカオンとハイエナの戦い
2匹対8頭の戦い
円形に取り巻かれてリカオンのほうが小さいのに攻撃的ですね。
それでもほかの2頭が駆けつけると、戦力差が開いたのか、攻撃はやみ物別れに終わった。
けっこうすごい映像です。

 
ラーテルはどうもう スカンクに似たやつ おならは出さないらしい
若いオスが一匹をかこんで攻撃するがだめ。
ラーテルは見えないほど小さい。
そのうちメスが参戦。本気でかんだようだが。皮膚がたるんでいて、毛皮も厚く歯が立たないらしい。かんだ拍子に肉も移動するのだろう。

ライオン6頭をついに追っ払う。
オスは何度も攻撃するが6対1で一歩も引かず。
そのたびに果敢に反撃する。
ライオンの傷のほうがひどかった。
鼻をかまれた。

マングースの家族もリカオンに攻撃されたが、団子になって防御。
ついに逃げ切った。
一匹はカメラマンの車の下に逃げてきてエンジンルームに入り難を逃れた ^^

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