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闇の中から悠然と姿を現すライオンの勇姿



この動画は私が捜し求めていたものです。
ナショジオでやっているので10分ではなく、約60分ものです。
これは番組紹介のような感じですが、オリジナルのほうがいいですよね。

暗闇の中から現れた獅子たち。
鬣(たてがみ)をゆっさゆっさと揺らしながら、辺りを払うように登場します。
本当は3頭いるはずです。
3頭が暗闇の中から現れる……バックからライトに照らされているその演出効果が抜群です。
胸が高鳴るほどの興奮を覚えます。
なんというか、鎧武者あるいは甲冑を着た騎士たちが颯爽と現れたようです。

このブログを見てわかると思うのですが、ライオンはだいたい2、3頭で(見た限りでは3頭が多かった)チームを組むのが多いようです。兄弟で血がつながっているか、まれに外来者も入るみたいですが。
それだけでメスの集団を束ねるわけですが、年老いてくると、世代交代の戦いが始まるわけです。
わかい自信をつけたチームが挑戦するのです。
メスはそれを見守り、勝ったほうに支配されるのです。実際の戦闘力はひとえにメスの多さですね。
うらやましいですが、女の人って働き者なんですね (・-・)\

最恐ヒットマン ハイエナキラー



これは前に見ました。有名?な動画です。
ハイエナはライオンのオスの跡をすぐに追いかけ、テリトリーの証拠であるライオンのオシッコを砂をかけて消しています。お互いやっているみたいですね。いたちごっこです。
これでは仁義なき抗争が終わる筈もありません。

ハイエナキラーと言われた、黒いたて髪を持つオスは、この界隈でも有名な(かどうかは知りません)殺し屋です。CIAからもオファーがあったとか???
数々動画を見ましたが、くろいた手紙をライオンは、この一頭しかいません。
おそらく動画に撮られた後、どこかで死んだのでしょう。他にビデオを取ったものがいないということは……いわば遺作です。

ライオン家の食卓



これは新しい動画です。
実は動画に見飽きたのでここ1、2年見ていませんでした。
ようやく新しいのが入ってきたみたいですね。これは見ごたえがあります。
ハイエナの声に敏感に反応し、
「おっ、メスを助けにいくのかな。ハイエナ退治にいくのかな」と思った。
が、行ったのはメスの食卓だった。
「おらおらどけどけえい。このメス豚あ~~~(えっライオンですけど……)」
「なによ、あんた、寝てばっかしいてさ……あたいらが捕ったんだよ。このインポ野郎!!」
「なにお~~このチチ無し~~。デイープキスしたろか。Auuwwwww」
「痛たた!!! 噛んでんじゃんよ~~~~ これいじょうでかくなったらど~すんの~~~」

騒々しい食事風景です。
しかし、かっこよくハイエナを退治すると思いきや……これじゃあやくざと愛人ですね。

メスが襲い掛かるとき、金色の眼で見据えられたら、ちびっちゃいますね。

ライオン族とハイエナ族と虎族の関係

ライオンとハイエナの仁義なき戦いは今この主観も繰り広げられているのですが、実は虎とハイエナの絡みはなく、生息圏のちがいでかち合わないのです。虎の生息域はおもにインド以東でその地域にはハイエナがいません。
だから、ハイエナと虎が戦っている姿を見ることはないのですが……。

ライオンと虎の縄張りがかちあうことはあるようです。現にライオンと虎の混血の変な生き物がいます。
私にとってはまったく変でふしぎなのですが。異種交配なのでしょうか?
それが起こりうるのですからDNA的に極めて近い関係ということになります。
お互いきれいに住み分けています。

種の保存の法則

 【種の保存の法則】 
自然界のおきてのようなものだと思うのですが、種とい
うものは、もっとも優れた遺伝子を残す習性があるようで
す。劣等なものは排除して優れたものだけを残す――。
ライオンのオスが群を乗っ取るとき、その群れの子供は、
例外なく殺すそうです。
遺伝子絶対主義といいますか――、
自分の遺伝子だけを残すために――結果、最も優れた遺伝
子だけが残るわけです。強いということはいろんな意味で
優秀なのですね。
肉食獣最大と言われるベンガル虎もそうです。群は作ら
ないのですが家族は存在します。
だいたいメス虎が2、3頭の子供を連れているといった
具合です。
虎のオスとメスが戦う場合、その原因はおもに二種類あ
ります。テリトリーを巡る戦いと、母親が子供を守る戦い
です。メスは子供がいると発情しないので、必然的に殺す
ことになるのです。またさらに、虎の場合、そのメスと夫
婦関係にあった場合、そしてその子が実の子であった場合
もどういうわけか殺すそうです。いやはや気性の激しい虎
のこと、その理念は図りかねます。ですから夫が近づいた
場合も、メスは緊張し子供を遠ざけ守ろうとします。そこ
で戦いが起こる場合もあるのです。
しかし、ライオンの場合は圧倒的にオスが強いのですが、
トラの場合はそうとは限らないようです。目撃証言によれ
ば、瞬く間にオスをかみ殺したということです。――いや
はや女は怖いですね。
いつも戦っているわけではありません――それでは種は
滅んでしまいますから。
またメスの夫選びは慎重であるといわれます。私にはそ
れが「愛だの恋だの」といった感情ではなく、いかに優秀
な種子を持っているのか、冷静な計算をしているように思
われます。
その点人間も同じですね。よくよくチョイスしているの
は、優良遺伝子を獲得するための本能なのでしょうね。







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この子 変わった子ねえ どこの子かしら~~?



あちらの人も好きなんですね~~

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