不思議だが、あんがいライオン同士の場合は、とどめを刺すまでやらない。一方が戦闘意思をなくせばそれで終わり。だが、マリーの夫は文字通りの死闘となった。そしていまはもういない。マリーの脳裏に在りし日の夫の姿が通り抜けた。(実際のマリータウがそう感じたかどうか、確かめるすべはありません。)
シルバーアイは群れを離れた。負けてしまってはもう群れに君臨することはできない。 シルバーアイは時折群れの方を見つつ、何処へとも消えていった。そして、他の雌たちはマリーに服従し、群れのリーダーと認めた。(私、涙もろいので、ここでウルルっと涙しました^^)
そして、休む暇もなく、群れは静静と水中へと入っていった。一頭が10頭近い群れにふえたので実に壮観である。人間としてみているが、ただただ目を見張るばかりだった。
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